高校卒業後、大学進学の為に上京。
大学在学中、東映撮影所の編集室に出入りし、映像製作に触れる。
同時期に数本の短編映画を製作の後、 2004年に「case-1」、2005年～2007年には180分を越える近未来長編映画「はじまりの場所」、2006年「case-2 documents」を製作し、PFFやインディースムービーフェスティバル、映画関係者からの評価を受け、2010年「ある夜のできごと」にて劇場デビュー。
地元・旭川市を舞台にした映画「ホコリと幻想」を企画し、2014年に製作。本作の監督、脚本、編集をつとめる。大学卒業後から現在まで“医療系サラリーマン”との二足のわらじは変わらずに製作を続けている。
企画、脚本、監督、編集と、「ゼロを生み出すところから、完成まで」の全行程に関わりながら作り上げるスタイルを基本としている。