代表秦が10代の頃に演技に出会い、その魅力に引き込まれたことから始まります。
技術を突き詰めるスタイルも良いと思いますが、
特別なことをしなくても演技を通じてその人の世界観や魅力が溢れている、
演技が主役にならず、その作品でその俳優が演じる役が輝いている、
そんな俳優を生み出すには、そんな俳優のパートナーになるにはどうしたらいいか、
それだけを考え、演技を世界だけはなく、ビジネススキルやメンタルケアなど幅広く模索していました。
その中で、演技の上達だけではなく、俳優の夢を叶えるためスタジオと作りたいという想いから20年前にDD studio（旧DD-WORKSHOP）を立ち上げました。
現在も、当時の想いを忘れず、技術やアプローチのみを追い求めるのではなく、現場やマーケットから求められる俳優を作り上げることを大切にしています。